日本公演ライブ盤(赤盤)

レ・ミゼラブル 日本公演ライブ盤(青盤)

元祖日本のレミゼCD。バルジャン・鹿賀丈史バージョンの、通称赤盤。
1994年 名古屋・中日劇場での公演。

どうも、私の思い入れある登場人物が青盤の方が好みのキャスティングで(全体としてはどちらも同じくらい)、こちらは借り物で数回しか聴いていない。

キャスト

JEAN VALJEAN : 鹿賀丈史
JAVERT : 村井国夫
FANTINE : 絵馬優子
MARIUS : 石井一孝
COSETTE : 宮本裕子
ÉPONINE : 島田歌穂
THÉNARDIER : 笹野高史
M.THÉNARDIER : 杉村理加
ENJOLRAS : 留守晃
GAVROCHE : キャスト不明
L.COSETTE : キャスト不明
アンサンブル
演奏(指揮: 田代俊文)

はお気に入り度

キャスト雑感

ジャン・バルジャン: 鹿賀丈史

濃い。大仰すぎる演技があまり好みでない。

ジャベール: 村井国夫

日本の刑事モノ? て感じで何だか違うキャラになっているのがちょっと……。歌がいまいち巧くない。

ファンティーヌ: 絵馬優子

可愛い! 珍しく若い声のピュア系ファンティーヌ。声質の好みだけなら☆5つ以上だけど、やや声を張り上げてる感じの歌い方は惜しい感じ。ミュージカル版のファンティーヌというのはやや大人めなヒロインのポジションなのかもしれないが、私は敢えて可愛らしいのが好き。母であっても、娼婦になっても、無垢(かつちょっと頭の弱そうな)な雰囲気のあるのが理想。

マリウス: 石井一孝

そこはかとなく世間とズレた、若さと清涼感のあるマリウス。前半のエポニーヌに対するエリート然としたつれなさは素晴らしい。音の安定感はいま一歩。

コゼット: 宮本裕子

フワっとしていて可愛い。ちょっと地味だけど。高音に駆け上がるのがやや苦しそう。

エポニーヌ: 島田歌穂

青盤との違いを認識できるほど聴いていないのでそちらを参照。

テナルディエ: 笹野高史

雰囲気は悪くないが、やや棒歌い気味なのが気になる。

テナルディエの妻: 杉村理加

結構良いけれど、ちょっと品があってつまらないかも。

アンジョルラス: 留守晃

庶民的かつ変な方向に暑苦しい。私のアンジョルラス像とは180度違う感じ。歌もあまり巧くない。

ガブローシュ: キャスト不明

こちらのガブローシュは女優のようだけど、少年には聴こえない上、特別巧いというわけでもない。

リトル・コゼット: キャスト不明

妙にかわいげのない歌い方。ある意味正しいのかな? しかし歌がいまいち巧くない。

曲目

DISC 1:

  1. 囚人の歌
  2. 仮釈放
  3. 司教
  4. ヴァルジャンの独白
  5. 一日の終わりに
  6. 夢やぶれて
  7. ラブリィ・レイディ (波止場)
  8. ファンティーヌの逮捕
  9. 馬車の暴走
  10. 裁き
  11. ファンティーヌの死
  12. 対決
  13. 幼いコゼット
  14. この家の主
  15. 取引
  16. 裏切りのワルツ
  17. 乞食たち
  18. 強奪
  19. ジャヴェールの介入
  20. 星よ
  21. ア・ベ・セー・カフェ
  22. 民衆の歌
  23. プリュメ街
  24. 心は愛に溢れて
  25. プリュメ街の襲撃
  26. ワン・デイ・モア

DISC 2:

  1. バリケードを築こう
  2. オン・マイ・オウン
  3. バリケードで
  4. バリケードのシャヴェール
  5. ちびっこ仲間
  6. 恵みの雨
  7. 苦悩の夜
  8. 最初の攻撃
  9. 共に飲もう (その夜)
  10. 彼を帰して
  11. 苦悩の夜明け
  12. 第二の攻撃
  13. 最後の戦い
  14. 下水道
  15. ジャヴェールの自殺
  16. 犠牲者たち
  17. カフェ・ソング
  18. エブリディ (マリウスとコゼット)
  19. ヴァルジャンの告白
  20. 結婚式—宴会乞食
  21. エピローグ